第4回 医療機器 開発・製造展『MEDIX』出展!

医療機器を開発・製造するための技術を集めた専門技術展

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医療機器 開発・製造展 MEDIX(メディックス)は、金属・樹脂加工技術や、製造装置、装置部品、FA、計測技術、画像技術、包装技術、ITソリューションなど、医療機器を開発、製造するためのあらゆる技術を集めた専門展です。 注射器や体温計をはじめ、人工臓器、カテーテル、MRI、生体情報モニターなどのあらゆる医療機器メーカーが多数来場し、出展企業と活発な商談を行っています。

■出展について

〔出品物の名称〕
歯科インプラント及び施術用周辺機器
歯矯正用治具
人口透析機器に使用されている部品
多条ネジ加工による医療機器部品

〔出品物の特徴〕
難削材加工である、純チタンや64チタン材を用いた精密旋盤加工品の出品。
高機能医療器具分野向け金属加工品。
医療器・特機器具にも採用される多条ネジ(2~6条)の加工品。

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〔大学・高専、公設試験研究機関等との開発実績等〕
まだ製品化はされていませんが、松本歯科大学・信州大学(コーディネーター)・長野高専と弊社によるコラボレーションにより、新起点・新発想による歯科インプラントの開発を目的とした連携体制を発足し、今日まで数回の打ち合わせ実績があります。

〔医療機器関連市場での出品物の優位性、アピールポイント〕
医療機器部品に求められる耐腐食性・耐薬品性に優れたチタン材は、その加工性から難削材に分類されますが、弊社ではあえてチタン加工品にチャレンジし、
加工性の課題についても一定の技術確立ができていることにより、他社では敬遠されがちな加工のニーズにもお応えできております。
歯科インプラントや歯矯正治具については各メーカーに長年納入実績があります。弊社では医療機器向け加工品の社内割合が年々増加しており、医療機器の国内需要のみならず日本製医療機器の海外輸出に伴い、医療機器向け加工品の社内割合が年々増加しており、今後も需要の高まりとともに製造に注力してゆく所存であります。