チタンはアルミニウムと同じように陽極酸化処理が可能です。
チタンもアルミニウムも陽極酸化時にカラーリングもできます。
チタン場合は酸化被膜の厚みの違いで該当の色が強められ発色します。
アルマイトは微細な穴に染料を入れ色を付けます。
写真は64チタン(チタン合金)の小さなネジです。
複合自動旋盤(Cincom)で加工しました。
ネジ部はM1.6 頭部はトルクス(ヘクサロビュラ)T6です。
陽極酸化によるピンク系の発色です。(実物の方がきれいに見えます)
医療機器部品です。
小ロット対応可能です。
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